毎日使える英語育児のヒント:夕食時の会話1
ブログを始めて2週間で100人の方々に見ていただいたようです。
ありがとうございます。
今日は夕食時の英語育児の織りこみ方についてシェアします。
Katieの場合、生後7ヶ月からベビーサインを導入し、サインに対応して日英で言葉を織り込んでいました。個人的にこれは大成功だったと思っています。詳しい事は後日書きます。
今日は1歳後半あたりからやっていたことをシェアします。
はじめは、、、
1 食べる前に“What do you need when you eat?” ‘‘Apron!”という。
2 食べながら‘‘Katie, you like carrots. Good!’’
‘‘Can you eat some seaweeds?”の様に語りかける。
3 数えられるものを毎回だして、数を数える習慣をつける。‘‘How many cherry tomatoes do you have?”のようなフレーズで聞き、‘‘One? Two? Three?’’などと数を示して一緒に数える。
4 ‘‘Is checken yummy?’’と聞いて‘‘Yum yum.’’とか‘‘Chicken is yummy. Katie likes checken!’’
のようにインプット。
5 毎回水を飲みたがりますから、‘‘Do you want some water?’’ ときき、頷いたり「うん」とか後には「いぇしゅ」と言ったら‘‘Water, please.”と軽く言う。
こう言いなさい!などと教えたり、強いたりしなくても、子どもは自然と覚えて自分で言うようになります。ママたちが母語でしていることを英語でも同じ様にしているだけです。
一日中全てに英語育児を織り込むのは疲れてしまいますから、効率の良い部分にだけ、短時間に、繰り返し使うものに絞ります。そうすることで、ママは楽ちん。成果は出やすいです。
私の場合、平日娘と過ごす時間が朝の1時間と夜6:30以降(後には5時以降)ですので、食事の時間がお風呂、就寝前と並び大切な親子の時間であり、英語育児を織りこむ時間でした。
できるだけ単語ではなくセンテンスレベルで語りかけるも大切だと思っています。母語でも親からのアウトプットでこどもは話せるようになるわけですから、ママが単語だけ言っていたら、子どもも単語レベルまでしか話せないでしょう。
Katieは、ベビーサインの時から入れていたmoreやwater yummyに加えて、1歳のうちに始めて2ヶ月でapronや数、10種類以上の食品の名前は言えるようになりました。2歳を過ぎるとどれだけ言えるか数えるのも面倒になりました。3歳になった最近では、‘‘Big bread, small bread. I want this one.’’などと独り言を言っています。
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