毎日使える英語育児のヒント:就寝前 その3
Katieがまだ話せないうちから語りかけでしていたことをシェアします。
夜寝る前に、切り替えのための儀式としてしていたGood night callです。欧米ではよく知られたやり方のようです。
私は、家族の名前やその時期によく読んでいた絵本の登場人物を挙げていました。
こんな感じです。
Good night, Mama.
Good night, Papa.
Good night, Grandma.
Good night, Auntie.
Good night, Mrs. Moon.
Good night, Daruma-san.
Good night, Piyo- chan.
Good night, Door.
Good night, Table...
就寝時の切り替えとして機能した後は、家族・親族・友だち・部屋にあるものの名前をインプットするのに使いました。
Katieは1歳末以降自分で人や物の名前を選んで20人/物ほどお休みコールしてから寝ていました。2歳では日本語も混ざり、こんな感じです。
ぐっない ママ。
ぐっない パパ。
ぐっないマイしぇんしぇー。
ぐっないセイヤくん。
ぐっないマーブくん。
ぐっないMoon.
ぐっないClouds.
ぐっないまくら。
Katieの出す音が不明確だったり、枕の様な新しい単語がでてきた時は、後ろから続けて英語を言いました。繰り返させはしません。本人が真似したい時はママの真似をして言い直していました。
しばらく毎晩続け、2歳後半からは毎日はやらずに時々しています。毎回、本人が疲れるまで延々と続きます。ママにも余裕と根気が必要です。
このやり取りを通して子どもにとって気になる存在が誰/何かがよくわかります。クラスメイトの〜君とか、〜ちゃんのパパとか、、、。(^-^)
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