毎日使える英語育児のヒント:ママのフィードバック
http://president.jp/articles/-/20266
英語教育においても教師のフィードバックの出し方によりクラスの持つパワーが変わるだけでなく、学習者の発話数や発話の質が変わってきます。
母語の日本語でも第二言語の英語でも、ママの受け答えを工夫する価値はかなりあると思います。
上記記事で推奨されている通り、こどもの発話に対して、速く短く返事をしてあげることで、こどもは「承認された感覚」を持ち、前進できます。短いフィードバックを与えることで、次の発話に繋がりやすくなります。
私もフィードバックの出し方については学んでいたので、娘には速く短くフィードバックを与えています。そして、短いことを意識してi plus one(詳細はまた今度)の観点から、娘が言ったことに少し加えて返します。
例えば、3歳になったばかりのKatieは「ママ シュパイダージュ Two spiders!」などと言いますので、‘‘That's right. There are TWO SPIDERS!” の様にセンテンスにして、内容語を強調しています。
こうすることで、文章単位で英語をインプットしていき、後に単語レベルでなく、文章レベルでアウトプットできるようにする準備をしています。
やってみよう、と思ったらイイネお願い致します(^-^)