横浜山手 英語育児サークル 1歳児対象 活動報告 その1
アイラニエミリのブログへようこそ。
横浜で英語育児に挑戦しながら活動しています。
今日は1歳児対象にママと子どもの英語クラスを横浜桜木町駅から徒歩5分の野毛地区センターで開催しました。歩き始めた1歳児たちにパワーをいただきました。ご参加ありがとうございました。
この活動を通して取り組んでいきたい事は・・・
- 忙しく慌ただしい育児の合間にも、ママが楽しんで日本語とセットで英語を織り交ぜていく。ママと子どもの笑顔が増えるきっかけに。
- ママも子どももいつの間にか日本と英語セットで表現を覚え、日常生活に必要な事が短く簡単な文章で表現できる。
- ママも子どもも知識として単語を知っているということではなく、日本語とセットにし、日常生活と繋げて学ぶ事で、どんな状況でどんな風に使えば良いかを分かっている。
- 子どもたちが教科として英語をインプットしていく前に、コミュニケーションのツールとして「英語を使うと楽しい!」「英語が使えると得をする!」という気持ちを育てていく。
今日から5回に分けて、50分のレッスンの中で扱ったことをお伝えしていきます。
まずは、ママたちも英語に触れるところから★
もうすでに英語が得意なママも、苦手だったけれど英語に興味のあるママも一緒に活動していきます。
日付の言い方:
It's Thursday, 23rd of March, 2017.
23日は序数で23rdになるのも、英語から離れているとウッカリ忘れてしまうと思いますが、毎日一回、子どものいる前でカレンダーを見ながら日本語でも英語でも言ってみると、子どもたちも数字や曜日、月の名前に興味を持ってくれるものです。日付全てを導入するのは1歳ではまだ早いと思いますが、ママのための練習に口ずさんで、助走をつけていきましょう。
発音指導については別途記述していきます。
「そろそろやってみようかな」、とお子さんとやってみて、子どもが興味を持たない時は、「早すぎたか」と思って、しばらくしてからまた始めれば良いと思います。小さい子どもは月齢の違いだけでなく、個人差が大きいですから、食いつきが良い時をとらえ、継続することをオススメします。
私の娘、Katie (英語名です)の場合は、数字は意図的に入れたのは6ヶ月頃から。曜日は2歳頃から歌で。月は3歳頃から入れ始めました。日付を毎日いう機会を設けたのは3歳半を過ぎてからです。数字はサポート付きで100まで、曜日は全て言う事ができ、月の名前はまだまだですが、2017をいうのも大好きで、導入後毎日くちずさんでいます。
やってみたくなったらイイネお願いします;ー)