毎日使える英語育児のヒント:忙しい朝でも英語育児
働くママにとって朝は戦場。フルタイムで働く人でなくても、朝は最も忙しい時間帯だと思います。
そんな朝でも英語育児を織り込むことは可能です。Emilyの場合をご紹介します。
現在3歳の娘Katieの朝ごはんはだいたい以下のような感じ。保育園では9時にもオヤツタイムがあるので、朝ごはんが少な目でもさほど気になりません。とはいえ、30分以上かけてよく食べます。
1常備している冷凍小おにぎり(夕食の残りで作る)をチン
2ミネステローネか味噌汁(夜準備)
3ヨーグルト&ハチミツ
4フルーツ
時々スムージーや納豆、チーズなど。
パンを出すのは稀ですが、その時はレバーペースト、チーズとともに。
毎食10品目以上食べさせたいので、汁物に色々いれて、10品目に満たない時はミニトマトやキュウリ、フルーツを1品足しています。
ちなみに私の朝ごはんはフルーツのみ又は、スムージーにして食べる手間を省いています。
平日は毎日同じ様なものを出す事でyogurt, rice ball, soup, kiwi, orange, banana, tomato, cucumba,persimmon, honey, など割とすぐ覚えました。教えるという意識はなく、ただテーブルに出す時に名前を日本語と英語で言っているだけです。
*ハチミツは1歳半位から。
そのうち、Katieがhoney honey!(欲しい)などと言い出しましたので、‘‘Honey, please.”とママが言い直し、コピーできたら与えるようにしたら新しいフレーズも定着しました。
1歳児から始めたのは、数えやすいものを食事に出して、How many blueberries do you want to eat?のように聞いて、two? three? four? or five?のように答えを選びやすくして質問。Katieは食いしん坊なので、「two!(じゃなくって)、five!」とすぐにより多くもらえる数を習得していきました。
生フルーツは切らさないようにしていますが、ない時は冷凍のラズベリーやブルーベリー、冷凍みかんは1ふさずつに分けてやっていました。
忙しい朝でも毎日の習慣にすると勉強の感覚ではなく、育児のルーティーンとしてこなせるようになるはずです。
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